アーガイルのファイナルテンダー。

イントゥーザライト。

2025年10月20日に開催される
アーガイル鉱山最後のオークション。

2020年に閉山したアーガイル鉱山は、
その貴重なストックを5年にわたり少しずつ解放してきたものの


今年が最後。


3年前にはティファニーが数十石購入したことが話題となりましたが、
今回が本当に最後とのこと。

これからピンクダイヤモンドの状況がどうなっていくか
まったく未知な状況の中で

アーガイルのファイナルテンダーのこのタイミングで
ご紹介するにふあさわしい
奇跡の彩り。

ヴァイオレットダイヤモンドとヴィヴィッドピンク。

地球が最後に見せた光が、ひとつのリングの中で出会いました。

時代を超えて輝く、アーガイルの最終章。

EVOKE ARGYLE
アーガイルの特徴を強くもったオールドストックの石たちを
デザイナーTがお選びして
ひとつのリングに完成しこの記念すべきときに
ご紹介することが叶いました。


ヴァイオレットの薔薇が存在するならば

きっとこんな色彩だろうと
感じる神秘的なブルーヴァイオレット。

ラウンドブリリアントの完璧なカット。

濃密で、誰の目にも鮮烈に美しいヴァイオレットは
どこまでも明らかに届きます。

ヴィヴィッドピンクがヴァイオレットを讃え、
ヴァイオレットがヴィヴィッドピンクを讃える。

この上ない、ナチュラルカラーダイヤモンドの
コントラスト。

アーガイルの響きがすべてここに閉じ込められたような。

そんなジュエリーに完成しているのです。

デザイナーTはこの神秘のカラーダイヤモンドを
王道を守りながらそれでいてアイコニックな
日本のかわいい・を尊重した作品が完成しました。

小さきものを敬愛する日本人の心を
満たし切る作品です。



ブルーコスモスを彷彿とさせるヴァイオレット。
量感も0.077ctと申し分なく、
強烈なてりと輝きを放ちます。

本当にビームのようなヴァイオレットの色彩。

デザイナーの心を射止めたヴァイオレットでございます。

グレーみは感じさせない
この強烈な色彩美。

この濃密な美しさを超えるものはこれからきっと出現しません。


アーガイルのファイナルテンダーでもメインに扱われている
ヴァイオレットの存在。

世界の注目度は現在非常に高まっています。


手にしたいと願っても
叶えることのできないこの色彩美。

こんなヴィヴィッドピンクがどこに残っていたの、

業者さまもそうおっしゃったほどの

ラウンドの素晴らしいヴィヴィッド。

究極に美麗であり、透明度の高さも素晴らしいです。

ローズに満たされた、本筋のヴィヴィッド。

こんなに素晴らしいナチュラルカラーダイヤモンドの存在が
ここにひとつのジュエリーとして誕生したことに
感動が溢れます。


指にはめたときにも
この美しさとかわいらしさ。

職人鍛造でプラチナ950を何度もたたいて鍛えるからこそ
本当の地金の密度が生まれ

余計なスと呼ばれるものも発生せず

ダイヤモンドを支える強度・そしてしなやかさ

そして曲線美すべてが奏でられます。

ごわつきのない指輪は
その人と一体になるもの。

はめていることを意識させぬまま、
その人を彩るものです。



もう叶えることはできない・・

超美麗なヴァイオレットと
ヴィヴィッドピンクが
奏でる光。

それは宇宙を彷彿とさせるほどの
美しさです。

2025年10月に叶えることができた奇跡。

今回のファイナルテンダーでは
複数のヴァイオレットがお目みえするようです。

弊社の個人のお客さまでコレクターの方も
実際にオーストラリアの
アーガイル鉱山までテンダーに参加されている
お客さまがいらっしゃって

トランクに現地で落札されたヴァイオレットを
みせてくださったことがありました。

本当に大きさも色も素晴らしかったですが
こちらのヴァイオレットも色として引けを取らな
いものです。

まさにこのファイナルテンダー開催にふさわしいジュエリーを
制作することができた奇跡がとても嬉しく
感激します。

アーガイルの終幕を告げるファイナルテンダー。
そこに託された、
ビビッドピンクとヴァイオレット。

地球の記憶を宿すふたつの宝石が、
永遠のハーモニーを奏でます。

運試し。
是非ご応募ください。